2017/06/14

ぎこちないチームを一体感を持って前に進めていくには 後編

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5つのポイント

①リーダーから目的の確認

②メンバーからの期待(どんな結果を得たいか?どんなことを大事にしているのか?)

③チームとしてどんな雰囲気で進めていきたいか?をメンバーに声を出してもらう

④難しい状況になった時チームとしてどうありたいか?をメンバーに声を出してもらう

⑤メンバー自身の約束を言ってもらう

③チームとしてどんな雰囲気で進めていきたいか?をメンバーに声を出してもらう

「共通の目的」「共通の大事にしていること」が共有されたら、次はプロジェクトを進める時にどんな雰囲気で進めていきたいか、をメンバーに質問して下さい。雰囲気、一見仕事に関係無さそうですが、やる気のあるチームで仕事をするのとそうでないのとでは本人のモチベーションや生産性に差が出て来て当然です。

それをメンバーが自分から意識することがチーム感の醸成への布石となります。

④難しい状況になった時チームとしてどうありたいか?をメンバーに声を出してもらう

どんなチームでも何らかのトラブルに見舞われたり、障害にあたった時に関係性がぐらつく時はあるものです。そんな時のために前もってチームとしてどうありたいか、をメンバーが話しておくのは大事なことです。

メンバー同士が対立した時にどうするかを決めておくだけで命綱のような役割を果たしてくれます。

⑤メンバー自身の約束を言ってもらう

ここまではチーム全体のことを話してきました。最後はメンバー個々に自分からチーム作りへとコミットしてもらうのがここでの目的です。
③④で合意されたことを実現するために自分自身は何をするか、本人の口から語ってもらいましょう。
大げさなことをしてもらう必要はありません。

「場が固くなったら、休憩をとるように提案します」といったようなことでもOK。

これだけでも常にリーダーだけが全体のことを考えている状態から少し解放されます。

また、本人もこういった合意作りが無い状況でいきなり提案するには抵抗感があるでしょうが、既にチーム全体で合意されている安心感から比較的容易に発言ができます。

こういったちょっとした積み重ねがメンバーが自分自身の立ち位置や意見だけにこだわっている状態からチーム全体へと視座を上げるきっかけになり、リーダー一人が頑張らなくてもいいチームへの変化の第一歩にもなります。

チームの雰囲気を変え、一体感をメンバーを巻き込みながら醸成する。是非試してみて下さい。

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