2017/12/06

サンタって本当はパパでしょう?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「サンタって本当はパパでしょう?」

と昨夜聞かれました。

そういえば、

「家庭学習でサンタを調べるからiPad貸して」

と何日か前に10歳の娘に言われて、慌てて

「サンタを調べるより、もっと授業に近いものにしなさい」

と地図記号を勧めたことを思い出しました。

「サンタって本当はパパでしょう?」という質問を受けた後に、1秒ぐらいの間に様々な想定問答が頭の中で動き出しました。

そして、こう答えました。

「あなたは、どう思うの?」※「あなた」は娘の名前です。

実際には、もうサンタがわかる年齢になったんだな。と感慨深げでもあり、もっと子供でいてほしいという親のエゴと、俺がバラしたら奥さんに文句を言われる、、という考えと計算が高速で回転してでてきた、苦しまぎれの質問です。

また、コーチングのワークショップ中に質問に質問で返すときがあります。これは相手に考えてもらうことによって、より学びを深めてもらいときに質問返しをしていますが、今回はただの逃げの質問返しです。

この話に付き合うと、どんな話をしても、プレゼントをくれているサンタは親だということがわかってしまうので、話を早めに切り上げました。(逃げました)

高1になる息子は、小4の頃からプレゼントは親が用意しているとわかっていたみたいで、サンタが親だということを話すと、プレゼントが1個減るから、あえてその話をしなかったみたいです。

それは、それで、「コラ!」

と言いたくなります。

秘密にしていたことを、打ち明けると、自分の気持は楽になります。
だけど、そのことの影響を考えると、そうはいかないときがあります。

実際にコーチングをしている時も、サンタではありませんが、このようなケースがあります。

特に、経営者をコーチングするときには、経営者の決断や行動が与える影響と、そこに至るまでの経営者の考えや気持ちとのバランスが、コーチングのテーマになることが多くあります。

それは、従業員への影響を考えて、何もしないというわけではありません。

時には、影響を与えるリスクを許容して、決断をすることもあります。

従業員への影響を考えるということは、常日頃から、従業員を見て、そして、話を聴くということが重要です。

人数が多い会社は難しいかもしれませんが、実際にそれを続けると、今、会社で何が求められているのか、働いている人は何を大事にして仕事をしているのか、が肌感覚でわかるようになり、ある決断をすることによって、どんな影響が起きるのか、といったことが見えてきます。

話を戻すと、今回はもうサンタは親だということがバレていることは、観念しています。

しかし、娘のプレゼントの期待も考慮して、小学生の間は親子共通の触れていはいけない話題にしていきたいと、今のところは考えています。

コメントを残す

*