2019/01/15

ジョブ・クラフティング事例

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ウエイクアップにE&Iセンターという部署があります。E&Iセンターでは、ウエイクアップから新しい提言を世の中に出していくという思いのもとに、新しいサービスや取り組みの開発を行っています。

その部署に年末から新しく担当になったXさんというスタッフがいます。

通常ならE&Iスタッフとしての仕事は、企画開発チームが企画したプロジェクトをサポートする業務が主でした。彼女への仕事の引き継ぎでも業務のサポートをどのようにするかが中心に行われました。

しかし、彼女は新しい部署に配属されたことをきっかけに、あることを考えました。

それは、ウエイクアップのミッションを元に、業務をサポートにするための役割という概念を再構築するということでした。

※ウエイクアップのミッション

「意識の進化を呼び覚まし、人やシステムが本来持っている可能性が拓かれた幸せな今と未来を創ります」

そもそもウエイクアップの企画開発チームは、新しいサービスや概念を創り出すチームなので、仕事のほとんどが今までやったことがないことを行うチームです。

新しいことをしていくことは、会社として必要なことではありますが、通常の業務の流れと違うものになるので、手間がかかるものでした。

また、今まで、E&Iセンターが新しいサービスを開発したときに、社内での説明不足や、段取り不足でうまく機能しないことも多々ありました。

そのため、Xさんが考えたことは、開発チーム、オフィススタッフ(自分含め)、ウエイクアップの3者の「今と未来に幸せになること」はなんだろうということでした。

「新開発のプロジェクトやサービスをサポートすることの本来の意味はなんだろう?」

「ウエイクアップのミッションから考えると何ができるだろう?」

「そもそも私がやりたいこと、大事にしていることは何だろう?」

その考えの中で、生まれたものが社内でのプロダクトローンチという役割です。

開発チームが考えたプロジェクトをスムースに社内でローンチすることにより、摩擦なく新サービスをスタートすることができ、結果としてウエイクアップにも貢献できると考えたのでした。

現在では、Xさんが、この役割を担うことが、ただ単に業務の足りないところを埋めるということより、自ら仕事を創り出すという事例になり、また、主体的に仕事を創っていく、ウエイクアップ内でのジョブ・クラフティングの先駆けとなることが期待されています。

コメントを残す

*