2018/03/13

どうやって会社にコーチングを導入するか

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「どうやって会社にコーチングを導入すればいいのでしょうか?」

CTIでコーチングを学ばれた方から、よく聞かれる質問です。

もともと社内にコーチングを導入するために、コーチングを学びに来る方もいますし、コーチングを学んでから、コーチングを社内に導入したいと相談される方も多くいます。

実際のところ、コーチングを含め、社内に新しい仕組みを取り入れることは、例え、それがいいものであっても、何らかの反発があることは間違いありません。

決定権を持つ人たち

導入の最大のポイントは、当たり前のことですが、社内導入の権限を持っている人たちの同意です。ポイントは「人」ではなく「人たち」 です。

最大の決定権を持っている社長がOKをだせばいいだろう、と思って話を進めても、新しい取り組みを導入する関係者を納得させられなかったら、導入は進みません。

新しい仕組みの導入は、社長でも反対されることは、よくあります。

どの範囲の人までが影響を及ぼすかを考えてから、導入計画を作ってみてください。

そもそもコーチングとは何か

社内でコーチングを説明する時は、コーチングが知られているものと思わずに、全くコーチングのことを知らない人だと思って話しをしたり、プレゼンをしてください。

コーチングは一般的には、スポーツのコーチのようにアドバイスをすることや、管理職のコミュニケーションスキルのようなものと考えられています。

継続的にコーチングをするという概念やメリットは、一般的には浸透していません。

特に、継続的にコーチングを受けるということや、人に焦点を当てる会話が、どんなメリットがあるかを中心に説明するといいでしょう。

また、コーチングの導入と言っても、エグゼクティブ・コーチングや、次世代リーダー層への継続コーチング以外にも、管理職のコーチング研修などがありますので、どのコーチングが会社の課題解決に必要なことかを明確にすることも必要なことです。

企業の課題となぜ導入するのか

たとえ、どれだけコーチングがいいものだと、あなたが実感していたとしても、現在の企業が抱えている最重要の課題を解決できるものとして、伝えることができなかったら、導入は難しくなります。

ポイントは企業の現在の最重要課題の解決です。

コーチングを導入すると、こんなメリットがあります。と伝えるのではなく、この問題が解決されます。のほうが、決定権者は興味を示す内容ですし、社内の同意を取りやすくなります。

その時には、コーチングと他の仕組みとの、比較材料を出すと、よりわかりやすくなります。

導入プロセス

ここまで同意できたら、導入プロセスの説明になります。このプロセスは得意な方が多いのではないでしょうか。全社的に導入するより、最も課題が多い部署での導入が、より効果を実感するためにいいでしょう。

特に、コーチング研修の導入に関しては、1回だけの研修より、研修後の成果報告や復習などのフォローアップがより効果を発揮します。

導入すると、どんなメリットがあるのか?

もともと持っていた課題が解決することによるメリットが中心になります。人事的な観点からすると主体的な社員の育成、長期的な生産性向上、管理職の育成力向上などが主になりますが、そのことによる経費削減、売上向上までの論理展開ができれば、よりスムーズに導入が進むでしょう。

 

ウエイクアップでは、企業のコーチング導入の相談も承っています。こちらからお気軽にご連絡ください。

 

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