2018/07/17

人に興味がない職場

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コーチングのワークショップの休憩中に参加者のAさんから、質問を受けました。

平田さんは、仕事に興味がない部下へどのように対応されるか、やる気がない部下への対応のような記事は、多くありますが、私の職場は、仕事のやる気があるけど、職場内での人との関係づくりには興味がない人が多いのです。

そこで、Aさんに、コーチングで関わってみましたので、コーチングの関わりとして参考にしてみてください。
(※わかりやすくするために、かなり加筆作文していますが、本質は変わっていないと思っています。)

コーチ:Aさんは、どんなことに悩んでいるんですか?

Aさん:私の職場は、仕事のやる気がある人は多いけど、職場内での人との関係づくりには興味がない人が多いのです。

コーチ:Aさんにとって、それはどんな問題なのでしょうか。
※テーマの明確化、テーマを自分事にする。

Aさん:職場をもっと良くしたいんですよ。人間関係に意識を向けたほうが、より仕事の成果もあがるのではないかと思うのです。

コーチ:Aさんは、人との関わりを大事にしているんですね。
※価値観を伝える

Aさん:そうなんですよ!仕事も大事ですが、人間関係に目を向けるといろいろ変化が出てくると思います。

コーチ:職場の人がもっと人間関係に意識を向けて、仕事をしていたら、どんな職場になりそうですか?
※未来志向の拡大質問

Aさん:居心地がいい職場になりそうですね。より仕事に身が入るかもしれません。

コーチ:Aさんにとっては、どうですか?
※Aさんに焦点を当てる

Aさん:いいですね。私もそんな職場で働けると、嬉しいですね。

コーチ:コーチングを学ばれているぐらいだから、本当にAさんは人間関係を大事にしているんですね。他にはどんな可能性がでてきそうですか?

Aさん:私から行動をするのが大事な気がします。

コーチ:少し雰囲気が変わりましたね。可能性というよりは、もう行動を進めたいということでしょか。

Aさん:はい、私から職場の人をランチに誘っていろいろ話を聴いてみたいと思いました。

コーチ:Aさん自ら、同僚に関心を持っていこうということですね。

Aさん:はい。

コーチ:いいですね。では、どんな自分でランチに誘ってみますか?

Aさん:難しい質問ですね。でも、楽しいことを大事にする自分でやってみたいです。楽しく活動をしないと、長続きしませんから。

コーチ:最初の一歩が決まりましたね。

Aさん:はい、まずは同僚が何を考えているのかを聴くところからスタートすることが、コーチングの一歩だと思います。

コーチ:頑張ってください。では、その行動をとってみてどうだったかを、報告してもらえますか?
※行動からの学びを確認する。

Aさん:はい。

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