2018/08/20

やる気がなくなる会話チェックリスト

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週末に、元気が出るコーアクティブ会話術と、人間関係が良くなるコーアクティブ会話術を実施するアソシエイツのトレーニングを行いまして、そのトレーニング中にこのような声を聴きました。

「あの人と会話をするとやる気がなくなる、元気がなくなる」

こういった声は、企業でコーチングのコースを実施するときにも、よく聴く声です。

いったい「あの人」はどんな話し方をしているのでしょうか?

ここにチェックが1つでもある人は注意してください。

  • 部下にアドバイスしかしていない
  • 自分の考えと違う意見が出てきたら、反論を考えてしまう
  • 部下やチームメンバーのアイデアの欠点を探してしまう
  • ポーカーフェイスか、機嫌の悪い表情をいつもしている
  • 口癖が「いや」、「でも」
  • 話す量が相手の2倍以上
  • 話し相手の大事にしている考え方や価値観を知らない
  • 自分の考えを譲らない

相手のやる気や元気を奪う会話は、相手を否定したり、話を聴いていなかったり、自分の考えを押し通すときによく起こります。

相手のやる気や元気を奪う会話を続けていくと、相手やチームのモチベーションを下げるだけではなく、あなたと会話をしようとしなくなり、自然と避けられたり、コミュニケーション量が減少していくことでしょう。

最近、ある部下に避けられていると感じた方は、さらに要注意です。

そして、こういったやる気がなくなる会話をする人の一番の問題点は、その本人に自覚がないことです。

チェックリストを見ていただいてもわかると思いますが、相談されたから、アドバイスを考える。より良いアイデアにするために、穴を探す。仕事に集中するために無表情になる。など、よりいい成果を求めての行動だったりするのです。

しかし、そういった会話やあり方が、周囲に、自分の意図とは違う影響を与えているのです。自分の意図と違うインパクトを相手に与えてしまうのはもったいないですよね。

何から始めればいいのか

チェックリストに一つでもチェックがあるかたは、話をするときに、話の内容だけではなく、相手の表情や気持ちに焦点を当ててみてください。

目の前の相手は、

仕事をする上で何を大事にしているのだろう?

どんなこだわりを持っているのか?

何を達成したいのか?

この仕事を通じて何を達成したいのか?

目の前の相手を、今までの経験で見るのではなく、まっさらな気持ちで好奇心を持って関わることをおすすめします。

その人の元気の源はなんだろうか?と意識することから、元気が出る会話につながっていきます。

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