2017/09/21

面談で部下のやる気を引き出す

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昨日からコーチングの資格を取得する上級コースのメンバーへの中間レビューが始まりました。

6ヶ月間のコースのちょうど中間の時期に行うもので、前半を振り返り、後半どんな取り組みを行っていくのかを話す場で、会社でいうと半期の面談のようなものです。

振り返りや、次の重点項目について話していく場なので、実際のところかなり真面目に話をしていきますが、私はそこで

「コーチングやっていて楽しい?」

という質問をよく聴いています。

この質問をすると、多くの方が楽しいと答えます。

そして、そのことを詳しく聴いてみると顔の表情が嬉しそうな表情になったり、声のトーンも変わるが感じ取れます。

その嬉しさの背景には、メンバーの価値観が現れているのです。

さらに

「○○な思いを大事にしてんだね」

と、○○を言葉にして相手に伝えると、

「そうそう、そうなんです!」

と話が止まらなくなります。

調子が乗っていないメンバーは、コーチングを学ぼうと思っていた原点に立ち戻り、調子がいいメンバーは、さらなるやる気がみなぎってきます。

これを会社の面談の話にすると、あまり調子が出ていない、思っていた結果が残せていない、やる気がなくなっているような部下がいるとします。

そういった部下には、今まで一番楽しかった、充実していた、やりがいがあった仕事の話を聴いてみてください。

じっくりと、さえぎらず

そして、その話をしている相手の表情や声のトーンに意識を向けると、部下が仕事をする上で大事にしている思いが感じ取れてきます。

例えば、挑戦、つながり、成長、笑顔といったような言葉です。

価値観は人の元気の源です。
仕事をやっていくモチベーションにつながっていきます

面談で結果が出ていない、迷いが感じられる部下には、価値観を伝えてみてください。

人が動く管理職養成講座の「強みを伝える」に解説が載っていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

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